【2-5月目】ブログ作成

【動画ブログ】健康に関する情報を発信したい!根拠になる論文を探すときに役立つ無料サイト3選

こんにちは!HARUです!

動画でもブログ記事でも、情報を発信するときにエビデンス(根拠)を基にしたものにしたいと思うことはありませんか?

〇〇が身体にいいらしい!と、すぐに購買行動に向かうユーザーさんも多いため、悩みや問題の解決をサポートをするために発信するときは、有益かつ根拠のある情報を発信したいものですよね。
また、エビデンスを示すことで、視聴者や読み手からの情報の信頼性が上がるのは間違いありません。

今回は
“健康に関する発信をするときエビデンスとなる論文を探したい”
こんな時に役立つサイトをご紹介します!

 

スクール生HARU
スクール生HARU
エビデンスを提示しても有資格者以外「診断」は出来ないので注意してくださいね!

 

 

健康情報を発信したい!根拠になる論文を探すとき役立つ無料サイト3選

ご紹介する各サイトで同じキーワードを検索すると
検索結果に同じものが出る場合も多々あります。

スクール生HARU
スクール生HARU
使いやすいものをメインにして、更に確認したいときはセカンドチェックとして他のサイトも使うと便利だよ

 

Google scholar

Google scholar(グーグルスカラー)は、Googleが提供する論文検索サイトです。
※Googleアカウントが必要
論文以外に、文献も検索できます。
健康に限らず、分野・言語を問わず、論文を幅広く検索することができるサービスです。

Google検索と同様に、検索窓に著者名やキーワードを入力することで、簡単に関連した論文が表示されます。

スクール生HARU
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検索結果画面の右側に[PDF]と表示された場合、そのまま論文をダウンロードできるので便利です。

通常のGoogle検索と違う点は、あちらこちらのホームページに登録されている同一の論文を同じものとしてまとめて表示してくれる点にあります。
また、その論文がこれまでに何回他の論文に引用されたかが、検索結果画面に「引用元」として表示されます(仮に50回引用されていれば「引用元 50」と表示されます)。
「被引用数が多い=良い論文」というわけではありませんが、信頼性の低い論文が何百回も引用される可能性は低いと考えられるので、「引用元」は論文探しのひとつの指標になるでしょう。

他にも便利な機能として下のようなものがあります。

  • NOT検索(不要なキーワードを外す)
  • OR検索(A or Bと入れるとAかBどちらか含まれた論文を検出)
  • フレーズ検索(「A B」と二つの言葉を並べて同時に検索した時に「“A B”」と“”でくくると言葉の順番をそのままのフレーズで検索可能)
  • メールアラート機能(知りたいキーワードに新しい論文が登録されたときに、メール通知される)
  • 保存機能(☆マークをクリックするとライブラリに保存される)

検索エンジンであるGoogleらしい使いやすさで、おススメです。

参考:Google:「Google Scholar

 

CiNii

CiNii(サイニー)は、国立情報学研究所が運営する論文データベースです。
利用登録は不要です。

  1. CiNii Articles → 日本の論文
  2. CiNii Books → 日本の大学図書館の蔵書

がありますが、論文を探すときには①が利用対象となるでしょう。

国内の論文が広く収録されているだけでなく、無料公開されているものや他のデータベースへのリンクも貼られているため、すぐに論文を読みたい時に便利です。
日本語の論文や大学図書館の本、雑誌、博士論文の情報を検索することができます。

論文に含まれるキーワードや著者名等で検索すると、該当する論文の場所(掲載されているサイトや雑誌を所蔵している図書館)が表示されます。
オープンアクセスの論文はCiNiiから直接読むことができます。

CiNiiも「PDFマーク」があれば、そのままダウンロードが可能です。

参考:国立情報学研究所「CiNii

 

J-STAGE

J-STAGEは、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する論文検索サイトです。日本国内で発行された3,000誌以上の幅広い分野の刊行物が公開されています。
利用登録は不要です(無料登録すると機能追加)。

 

J-STAGEではオープンアクセスが推進されており、ここで公開されている記事の9割以上は無料で閲覧することができます。
(掲載されているサイトへ飛ぶ論文の場合は、別途有料の場合もあります。)

また、無料の会員登録を行うと、検索条件の保存や、関心のある資料の最新号が発行された際に通知を受け取ることができます。

KUMA先生
KUMA先生
他の論文検索サイトで検索していると、結果的にJ-STAGEのサイトに飛んでいることがよくあるよ。

 

参考:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「J-STAGE
使い方:J-STAGEの利用方法 (jst.go.jp)

 

番外編:学術機関リポジトリ(IRDB)

学術機関リポジトリ(IRDB)とは、国立情報学研究所が推進する論文データベースです。東京大学であれば「東京大学学術機関リポジトリ」、早稲田大学であれば「早稲田リポジトリ」などのように、各大学毎に、大学やその構成員が作成した資料や論文を管理し、公開しています。

〇〇大学の論文を読んでみたいという場合、学術機関リポジトリ(IRDB)では目当ての論文を容易に見つけることができます。

参考:国立情報学研究所「学術機関リポジトリ

 

 

論文の読み方の参考になるおススメの本

僕らはまだ、臨床研究論文の本当の読み方を知らない。~論文をどう読んで考えるか

論文の書き方の本は沢山ありますが、読み方を分かりやすく解説した本になかなか巡り合えませんでした。
論文に辿り着いたけれど
・どこまで論文を深く読めばいいのかわからない
・人によって論文の読み方が違っていてどうすればいいのだろう
こんな疑問を持ったときに、初めて論文を読む人にも分かりやすく書かれている本をやっと見つけました。参考になる良書です。

 

 

 

 

 

 

Amazonより
【目次】
第1章 論文を読む前に知っておきたいこと
01 論文を1本全部読む必要はあるの?
02 なぜ論文が読めないのか
03 そもそも臨床研究ってなに?
04 論文が世の中に出てくるまで
05 論文が掲載される医学誌を知る
06 どの医学誌から論文を選べばいいの?
07 論文の質はどうやって担保されているのか
08 医学誌には原著論文以外も載っている
09 論文を探してみよう!: Googleは便利
10 論文を探してみよう!: PubMedの使い方
11 論文を手に入れるにはどうしたらいいの?
12 どの論文を読めばいいの?

第2章 論文の読み方
タイトルページを読む
イントロダクションを読む
メソッドを読む:基本編
ー略ー
結果を読む
考察を読む

第3章 論文を読み終えたら

本書では「臨床研究論文を解釈するために、どこまで考えて読めばいいのか」の道筋を示しています。
特に臨床医かつ研究者だからこそ言える「Dr.Gotoからの一言」による「とりあえずここまで読めればいい」という割り切った線引きは、多くの初学者にとって原著論文を読む手助けになるはずです。

スクール生HARU
スクール生HARU
1章を読むだけで、世の中の情報の信ぴょう性を自分で考えられるようになるのでおススメです!

 

 

さいごに

いかがだったでしょうか。
手間と時間はかかりますが、信頼性のある発信をしたいときには一度論文を当たってみると、知見が広がり他にも発信したい情報が得られたり、自分の認識を再確認したりとメリットも多くあります。

今回は
健康情報を発信したい!根拠になる論文を探すとき役立つ無料サイト3選+番外編
としてこちらを紹介しました。

 

情報は常に変化しますが
〇〇が身体にいいらしい!と、すぐに購買行動に向かうユーザーさんも多いため、悩みや問題の解決をサポートをするためには、なるべく正確で根拠のある情報を発信したいものですよね。

ユーザーさんに、より良い発信する皆さんのお役に立てると嬉しいです。

 

HAPPY
HAPPY
いつもお疲れ様です